n15+1 の形の数は n > 1 のすべての整数 n において合成数である.
正の整数 n と m に対し, m を超えない n15+1 の異なる素因数の和を s(n, m) としよう.
例えば, 215+1 = 3×3×11×331.
したがって s(2, 10) = 3, そして s(2,1000) = 3+11+331 = 345.
同様に, 1015+1 = 7×11×13×211×241×2161×9091.
したがって s(10, 100) = 31, そして s(10,1000) = 483.
1 ≤ n ≤ 1011 における Σs(n, 108) を求めよ.